未来観光ぶどう農園では新規就農者を募集しています

未来観光ぶどう農園では新規就農者を募集しています

神戸市西区押部谷町の未来観光ぶどう農園では、新規就農者(障がい者可)を募集しています。

ルートラップ使用による、シャインマスカットやナガノパープルなどの、ぶどうの根域制限栽培も学べます。

神戸市より委託された、マンゴーの新規果樹実証試験栽培に興味があれば協力していただきます。

神戸市では、50歳未満の方には、農業次世代人材投資資金が交付されます。

【要請事項】

  • 年2回西盛農会除草作業に参加していただきます
目次

未来観光ぶどう農園の就農者への支援

未来観光ぶどう農園では、農業未経験者にも丁寧に指導します。

直近3年間でぶどう栽培の未経験者4名(内障がい者1名)が、一から栽培技術を学び、今は新規就農者として活躍しています。

未来観光ぶどう農園の代表の安藤は、西盛農会の「ぶどうの学校」の講師でもあり、知識、経験ともに豊かです。

神戸市西農業振興センター、JA、神戸農業改良普及センター、等と共に地域の活性化に取り組んできた未来観光ぶどう農園は、新規就農者を育てていきたいと考えています。

未来農園が親方農家となり、丁寧に指導しますので、農業未経験者でも問題ありません。

未来観光ぶどう農園の農地探しと施設整備

西盛農会には空き圃場が一部あり、一定の技術を習得すると、空き圃場で園主になれるようサポートします。

ぶどう園の園主になると、ぶどう棚の修復・新規設置、新苗の定植、等は自らが行います。

参考:ぶどう棚の新規設置費用 300万円/10a(設置業者)
自作なら50万円/10a

ぶどう栽培する場合は、高額な機械の購入はありません。剪定ハサミや園芸結束機、ジベレリンカップ、小農具等を用意すれば栽培を始めることが出来ます。

軽トラは日常で有ると便利ですが、軽トラが得意とする運搬作業(藁や肥料、剪定枝の移動)は、必要日数が少ないため、近隣のレンタカーを使う方法もあります。

その他の支援

未来観光ぶどう農園は、栽培技術の習得、新規就農される方など気軽に相談ができる環境です。

未来観光ぶどう農園・農業体験サポート
・農地借用サポート
・栽培技術指導
・具体的就農に向けた相談・調整
JA兵庫六甲押部谷支店・就農相談窓口
・農業支援制度
・農地確保のサポート
神戸市・農業支援制度の情報提供、調整、実施
・就農支援
神戸農業改良普及センター・技術指導
・農業支援制度の情報提供、調整、実施
・就農支援

格安賃貸物件も斡旋可能

未来観光ぶどう農園近郊の賃貸住宅情報誌に掲載されていない、格安賃貸物件もご紹介可能です。

地域の概要(神戸市西区)

神戸市西区は神戸市内の北西部に位置し、押部谷町は三木市と隣接しています。

神戸市の人口1,498,133人(2024年)のうち、西区には人口約190,612人、押部谷町には約25,000人が生活しています。

瀬戸内式気候に属しており、年間平均気温は16.7度と1年を通して温暖な気候です。

気温の年較差・日較差が大きい内陸型の特徴をあわせ持っているため、農産物の生産に適した地域です。

未来観光ぶどう農園では新規就農者を募集しています

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