未来の農業を障がい者と共に支えたい
未来農園は、就労継続支援事業所ではなく、一般の農業生産法人です。
現在、発達障害を持つ従業員4名と神戸市西区の神出観光ぶどう園で除草作業や剪定などを勉強しながら、自家農園でぶどう、いちじく、野菜の栽培を開始しました。
未来農園では、精神・知的障害者を中心に雇用し、将来起こりうる日本の農業崩壊を阻止できないかと考えています。
農林水産省の発表によると、2015年の個人経営体「農業従事者」は約175.7万人でした。しかしその後は、毎年10~50万人ほど減り続け、2022年には122.6万人にまで減少しました。
平均年齢も67.9歳で、65歳以上の割合が70%というのが現実です。
車椅子でも農業ができる農園も造成中です。
未来農園ロゴについて
未来農園のロゴマークには、農業が障がい者でも持続可能な仕事になれることを願っているという意味があります。
概要
組織名 | 未来農園 |
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住所 | 〒651-2216 神戸市西区美穂が丘5-3-2 圃場:神戸市西区押部谷町 |
電話番号 | 090-3812-7592 |
事業内容 | 障がい者による農産物の生産及び加工販売 ぶどう・いちじく・野菜 |
運営会社 | 農業生産法人合同会社ADBコンサルティング 本社 〒651-2304 神戸市西区神出町小束野58-104 |
著作権
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